“ダトグラフ・パーペチュアル”の誕生から今年で20年となります。この節目に、A.ランゲ&ゾーネは、世界限定50本のダトグラフ・パーペチュアル プラチナ950 Ref.410.136 E / LSLS4102BV を発表しました。
2006年登場、ダトグラフ・パーペチュアル シリーズ
ダトグラフ・パーペチュアルの誕生は2006年。A.ランゲ&ゾーネの複雑機構である、フライバッククロノグラフと永久カレンダーを組み合わせた驚くべきモデルでした。ムーブメントは、ランゲ復活初期からの傑作Cal.L951.1をベースとするCal.L952.1を搭載。
Cal.L951.1は1999年に登場したムーブメントで、そのレイアウトや仕上げはもちろん、アウトサイズデイトやジャンピング・ミニッツカウンターといった洗練された独自の機能美は“高級時計”と感じさせる強い説得力があるものでした。Cal.L951.1はその後もブラッシュアップが重ねられ、後のフライバック機能の追加、そして2006年の永久カレンダー機能を追加したCal.L952.1が登場することとなります。

ダトグラフ・パーペチュアル プラチナ950 Ref.410.136 E / LSLS4102BV
50本限定の今作、ダトグラフ・パーペチュアル プラチナ950 Ref.410.136 E / LSLS4102BV は、外装にプラチナを用いたモデル。さらに、黒文字盤のインデックスには11ptのバゲットダイヤがセッティングされており、特別モデルとしての威厳を感じさせます。

細かな仕様は、まず9時位置のダイヤルが、スモールセコンドおよび曜日とデイ・ナイト表示。3時位置のダイヤルが、月・うるう年表示とクロノグラフのプレシジョン・ジャンピング・ミニッツカウンター。6時方向にムーンフェイズ表示。 そして、12時位置には“ランゲ”のアイデンティティともいえるアウトサイズデイトがレイアウトされています。

永久カレンダーはうるう年に対応。(うるう年が省略される2100年3月1日には、カレンダー表示を1日分修正する必要がある)フライバッククロノグラフの操作は右側のプッシャーで、10時方向のプッシャーは、(側面の埋め込みボタンで個々の操作ができることに加え)一度のプッシュですべてのカレンダーを同時に進めることが可能となっています。

これだけの複雑な機能を小さなケースに収めていること自体驚異的ですが、それ以上に「はっ」と目を奪われるダイヤルレイアウトやムーブメントの美しさは、他の時計メーカーとは一線を画す唯一無二の魅力があります。
情報元:www.alange-soehne.com
